「日本酒って興味あるけど、何を選べばいいかわからない…」そう思ったことはありませんか?そんな方にぴったりなのが日本酒のサブスク(定期便)です。毎月プロが選んだお酒が届くので、自分では絶対に手に取らないような一本と出会えるのが最大の魅力。実は私自身も日本酒サブスクの利用者で、これまで複数のサービスを試してきました。
この記事では、実際に料金や仕組みを調べた上で、日本酒サブスクを5つ厳選してご紹介します。単純な特徴の紹介だけでなく、「どんな人に向いているか」「月々いくらかかるか」まで具体的にまとめたので、失敗しないサブスク選びの参考にしてください。
※記事内の料金は調査時点(2026年)の情報です。プランの改定が行われることもあるため、契約前に必ず公式サイトで最新の料金・条件をご確認ください。
日本酒サブスクを選ぶときに見るべき3つのポイント
5つの紹介に入る前に、選び方のポイントを整理しておきます。
- ①予算感:月1,000円台の少量パウチ型から、月6,000円超の本格派まで幅がある。まずは「お試し」なのか「深く楽しみたい」のかを決めるとブレません。
- ②本数・容量:720ml(四合瓶)が主流ですが、飲みきれない場合は100mlパウチ型が向いています。一人暮らしや平日はあまり飲まない人は少量タイプが安心です。
- ③最低契約期間・解約条件:サービスによっては最低契約期間(3ヶ月など)が設定されているものもあります。お試し感覚で始めたい場合は、最低契約期間なし・全額返金保証があるサービスを選ぶと失敗しにくいです。
日本酒サブスク比較表
| サービス名 | 月額目安 | 内容量 | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| saketaku | 6,578円〜(1本プラン、送料無料) | 720ml×1〜2本 | 全国15,000銘柄からプロ厳選、初回全額返金保証あり | まず1本試したい初心者 |
| 新潟亀田 わたご酒店 | 4,780〜4,980円 | 720ml×2本 | 新潟の地酒専門店による目利きセレクト、解説シート付き | 地元密着の温かみを感じたい人 |
| KURAND CLUB | 3,278円前後 | 720ml×1本 | 会員限定オリジナル醸造酒、酒ガチャなどユニークな企画も | コスパ重視・探求心のある人 |
| 酒のも | 要公式確認 | プランにより変動 | お酒の背景やストーリーも届く、日本酒+ワインの併用プランあり | 味だけでなく背景も楽しみたい人 |
| SAKEPOST | 1,210円(日常酒)/1,980円(吟醸酒) | 100ml×3パウチ | 新潟の地酒が銘柄非公開で届く、利き酒感覚を楽しめる | 少量で色々試したい人 |
01. saketaku|まずはここから!初心者にやさしいサブスク
日本酒サブスクの中でも代表的なサービス。全国約15,000銘柄の中からプロが厳選した日本酒が、月々プランなら720ml換算で1本6,578円(会員価格・送料無料)で届きます。12ヶ月プランを選ぶと月々プランより5%お得になりますが、途中解約しても差額の返金がないので注意が必要です。
お酒だけでなく、おつまみや鑑定書が同封されるのも特徴。初回に限り全額返金保証が用意されているため、「まずは試してみたい」という方でもリスクを抑えて始められます。最低契約期間もなく、翌月にはいつでも解約できる手軽さも魅力です。
02. 新潟亀田 わたご酒店|地元の目利きが選ぶ、新潟の地酒
新潟・亀田の地酒専門店が手がける定期便。「日本酒入門コース」(720ml2本・月額4,980円)のほか、利き酒師が選ぶ「今が飲み頃の地酒コース」、「新潟の希少な地酒コース」(いずれも月額4,780円)など、目的に応じて複数コースから選べます。
大手の流通にはのらない、知る人ぞ知るローカル蔵のお酒に出会えるのが魅力。届く度に解説シートが付くので、飲みながら自然と日本酒に詳しくなれます。「お酒屋さんとのつながり」を感じながら飲める温かみがあり、個人的にとても好きなスタイルです。
03. KURAND CLUB|コスパよく、いろいろ飲んでみたい人へ
お酒の通販サイト「KURAND」が運営する会員制サブスク。月額3,278円前後(税込・送料込み、時期により変動あり)で、会員限定に醸造されたオリジナル日本酒(720ml)が毎月届きます。一般には流通していない銘柄なので、地元の蔵元のお酒であっても新しい発見があるのがポイントです。
いろんな銘柄を広く飲み比べてみたい方や、ある程度日本酒に慣れている方に向いています。好みに合わなかった場合に飲み切るのが少し大変という声もあるため、初心者よりは「日本酒に興味が出てきた」段階の方におすすめです。
04. 酒のも|ストーリーごと楽しむ、こだわり派のサブスク
「飲む」だけでなく「選ぶ楽しさ」まで届けてくれる、こだわり感のあるサブスクです。お酒にまつわるストーリーや蔵元の背景も一緒に知れるのが嬉しいポイント。日本酒だけでなく、日本酒とワインのW定期便プランもあります。ちなみに我が家はこのW定期便プランを利用中です。
毎回届く解説書には、造り手のこだわりや酒米の話などが載っており、味だけでなく背景も含めてじっくり楽しみたいタイプの人にぴったりです。

日本酒をもっと深く知りたい、飲み手として成長したいという方に向いています。料金プランは時期によって変わることがあるため、公式サイトでの最新情報の確認をおすすめします。
05. SAKEPOST|ポストに届く!利き酒感覚のユニークなサブスク
新潟県の酒蔵と提携し、日本酒がポストに届くという斬新なスタイルが話題のサービス。100mlパウチ×3銘柄が毎月届き、「日常酒プラン」は月額1,210円、「吟醸酒プラン」は月額1,980円と、他サービスに比べて手が出しやすい価格帯です。最低契約期間は3ヶ月に設定されています。
銘柄はあえて非公開で届き、飲んだ後にパウチ裏のQRコードでラベルを確認するという”利き酒”感覚が楽しめます。宅配ボックス不要でその日に飲みきれる手軽さも魅力。先入観なく日本酒を探求したい方や、少量ずつ色々試したい一人暮らしの方に特におすすめです。
目的別・おすすめの選び方まとめ
- とにかく気軽に始めたい → saketaku(返金保証あり・解約しやすい)
- 少量で色々試したい・一人暮らし → SAKEPOST(100mlパウチで割安)
- 地域に根ざしたお酒を深掘りしたい → 新潟亀田 わたご酒店
- コスパ良く色々な銘柄を飲みたい → KURAND CLUB
- お酒の背景・ストーリーまで楽しみたい → 酒のも
よくある質問
Q. 日本酒サブスクは未成年でも申し込めますか?
A. いずれのサービスも年齢確認があり、20歳未満の方は申し込みできません。注文時・受け取り時に年齢確認が行われるのが一般的です。
Q. お酒の好みが合わなかった場合はどうすればいいですか?
A. サービスによっては全額返金保証や本数・頻度の変更が可能です。特に初めての方はsaketakuのような返金保証付きサービスから試すと安心です。
Q. 一人暮らしでも飲みきれますか?
A. 720ml×複数本のプランは飲みきるのに時間がかかることがあります。飲みきれるか不安な方は、SAKEPOSTのような100mlパウチ型の少量プランがおすすめです。
まとめ
今回ご紹介した5つのサービスは、それぞれ料金帯も届く量もコンセプトも異なります。まず気軽に始めたいなら「saketaku」、少量でいろいろ試したいなら「SAKEPOST」、地域のお酒を深掘りしたいなら「わたご酒店」、いろんな銘柄を飲み比べたいなら「KURAND CLUB」や「酒のも」がおすすめです。
どのサービスも、スーパーやコンビニでは出会えない一本を届けてくれます。予算と飲む量、そして「どんな日本酒体験をしたいか」を軸に、自分に合ったサブスクを見つけてみてください。